趣旨

2023年4月23日(日)にオンラインにて第1回公開シンポジウム「親子の絆断絶に終止符を」を開催致しました。
当日はたくさんの方にご視聴いただき、ありがとうございました。

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【基調講演】

●小嶌希晶 (二世の会代表) 「家庭連合二世として生まれて」

私たちの声が届かないだけではなく、様々な差別や嫌がらせを受けているのも事実です。国会では「早くに解散請求命令が出ないと、合同結婚式を経て生まれた子供たちから、なぜ止めてくれなかったのかとなりかねない」という発言が飛び出し、家庭連合の合同結婚式を経て生まれた私は、なんとも悲しい気持ちになりました。二世という立場を理解して、本当に二世を救おうと思う人であれば、そういった発言は出ないのではないかと思いました。・・・ 今、家庭連合では教会改革が進められています。本来の理想に根差した教会になっていけるようにと私たちは願っています。世の中の人たちにも、 家庭連合はそういった素晴らしい教会になれると信じてもらいたいです。

●福田ますみ (ジャーナリスト)「宗教にまるで縁がなかった私が、なぜ旧統一教会の取材にのめりこんだか」

全国弁連と言うのは霊感商法被害者の救済を真の目的にしてはいないです。まず、当時、今もいらっしゃいますけれども、中心メンバーの山口広弁護士は、1987年に発足したその直後から「この団体を解散させなくてはいけない」と言っているんです。なぜ、被害の実態もわからないうちから、「解散させなくてはいけない」と言っているのか。そこのところでやはり疑問を持ちました。結局、どういうことかというと、旧統一教会の関連団体である勝共連合が当時、推し進めていたスパイ防止法の制定を、まず阻止しようとする目的で作られた組織であることは確かです。・・・ 全国弁連の弁護士さんたちは、ほぼ全員が旧社会党系、共産党系で占められていて、スパイ防止法の制定に強く反対していました。過激派や北朝鮮とのかかわりを持っていました。思想的には神を信じない左派、それに対して、旧統一教会は神を信じる、反共、保守派であって、両者のイデオロギー上の戦いであったことも明らかなんです。

<略歴>1956年、横浜市に生まれ、立教大学社会学部を卒業。専門誌、編集プロダクション勤務を経て、フリーのノンフィクションライターとして活躍する。著書に「スターリン 家族の肖像」「暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを負う」「ポリコレの正体」などがあり、2007年には「でっちあげ 福岡『殺人教師』事件の真相」で第6回新潮ドキュメント賞を受賞。2016年には、「モンスターマザー長野・丸子実業『いじめ殺人事件』教師たちの闘い」で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞する。

●徳永信一 (弁護士)「宗教二世の人権とその法的枠組み」

信教の自由っていうのは、宗教を持つのは自由だよ、それは個人の自由だよ、という話じゃない。宗教の自由というのは、その宗教で得た信念、あるいは教義、そのことをもって社会を変えていこうという働きそのものを宗教の自由として、これは保護しているんだよということを覚えておいてください。・・・ 日本がもし、多様性という言葉を尊重して、文化多元主義っていう思想を一つの理想だとして掲げるんであれば、少数の宗教的価値観、宗教の教義、そういったものを信じている人たちをどのように尊重して共存していくかということが、一番のテーマになるはずなのに、その一番最初の、この旧統一教会、あるいは家庭連合という信仰体系をもった人たち、そしてその子供たちに対する、今の対処の仕方っていうのは、非常にまずいなという観点から、いわば日本における立憲主義を守らなきゃいけないんじゃないかっていう観点と、もう一つは、この旧統一教会との関係によって、大変、落とされてしまった安倍元総理の名誉を回復するという気持ちをもってこの問題に取り組むようになりました。

<略歴>1958年、大阪府に生まれ、85年に京都大学法学部を卒業。これまでに大阪HIV訴訟、靖国神社首相参拝違憲訴訟、沖縄集団自決冤罪訴訟、沖縄孔子廟訴訟などを担当。共著として「代理人たちの憲法訴訟」「靖国神社」などがあり、保守派の論客としても有名で、雑誌「正論」にも寄稿。昨年、全国5つの自治体で地方議会が家庭連合との関係を断絶するという決議がなされると、この不当な決議が信教の自由の侵害に当たるとして取り消しを求めた訴訟において、原告である家庭連合の信者ならびに関連団体の代理人を務める。

【パネルディスカッション】

【質疑応答】

感想文(抜粋)

収支報告

第一回シンポジウム
「親子の絆断絶に終止符を」 

開催費用 :590,932円(会場利用料・撮影配信機材レンタル料・雑貨購入費・交通費等…)

開催費用を40万としていましたがオーバーしました🙇
次回のシンポジウムに向けて引き続きご支援のほどよろしくお願いします。

今後の活動に向けて

約700件を超える感想をいただきました。中には心温まる感想や改善点などもお寄せいただきましたので、今後の活動における参考資料とさせていただきます。
ただいま第2回シンポジウムを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。